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キッチン入りました

 新居の一番メイン(私的には・・・)のキッチンがやっと入りました。
設計の段階から、一番時間を割いて細部まで散々悩んだのがキッチンだったので、不安な気持ちと楽しみな気持ちがいっぱいで、材料の到着を待っていたわけです。
 セルコホームの標準品はカラーバリエーションのある某メーカーのシステムキッチンでした。が、ここは、フレンチカントリーチックな室内にマッチさせるためずいぶん差額を払って、カナダ・バイセロイ社製の無垢のパイン材のカントリー風なキッチンにしてもらいました。えなりくんにいわせるとこのキッチンが、人一倍オカネがかかっているそうです・・・・。えー、そうなのー、知らないよ・・・・・(汗。
明るいパイン材にあわせる人口大理石の天板も色が、白、ベージュ、グレーとさまざまあり、悩む悩む。白がぱっとみかわいいけれど、引き締め色でグレーにしたほうがいいとのえなり営業マンのアドバイス。とどめの一言は「イタリアのあそこのキッチンもグレーでしょ!ヨーロッパは濃い色選ぶんだよ!」と。
確かにトスカーナの田舎で過ごしたあのキッチン・・・。
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ナポリの建築家ピーノが自ら設計したキッチン・・・・。
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そういうわけで天板はグレーに決まり。この上なら、生パスタも直にこねられます^^
が、おそらく台を置いてやるんだろうな・・・。


棚板:パイン材+天板:グレー、お次は、換気扇の色!!エェー。白か黒かシルバー。
脳みそパンクしそう。頭でイメージしてもなかなかわかないもので、再び、トスカーナの田舎で過ごしたあのキッチン、ナポリの建築家ピーノが自ら設計したキッチン・・・・
もしくはプーリアのトニーノのあのキッチン・・・・。
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とイタリアで過ごしたキッチンを振り返る振り返る。ベストな組み合わせを考えて白にしました。ホントは、換気扇のフードは四角い形のじゃなくて、ピーノの家のような丸い煙突屋根みたいなのがよかったのだけれど「差額ン十万」と言われてあきらめました(泣。
 それにHIクッキングヒーターの色も選ばされたような。とりあえずキッチンの組み合わせは無数にあり、選び終わった後には、一体何を選んだのかさえ思い出せない状態で、そのため、一体どんなキッチンになるのか、入ってみないとわからないというドキドキ状態なのでした。こだわりだしたらキリがないのね、本当に。
  散々ひっぱりましたが、はまったキッチンはこちらです。
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まだふたがついていないところもあるけれどね。イメージ以上に存在感があって素朴な感じのキッチンに仕上がりそうで安心しました。えなりくんの会社で余っていた食器洗い機もサービスでつけてもらいました(^^)vただ、食器洗い機の表面が黒なのでイメージに合わないかなぁ、と思っていましたがIHの魚焼きのところも黒だったので、これはこれで統一感がでていいかなと、いまさらになって思った次第。
「ボクの提案力もいいだろう!デキル営業マンの言うこときいてよかっただろう・・・!」と某氏は自画自賛です。

さてさて、キッチンは、これで完成ではなくて、タイルを貼るのが最後の仕上げ。
このタイルも散々悩んだのですが、それはまた、今度。
目指すは、トスカーナのあのお家oppure・・・トニーノ宅の雰囲気でね。
まだ時間がかかりそうです・・・。
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by buonaforchetta | 2007-03-28 17:42

3月南イタリアの家で

 3月のkateさん宅への出張教室。
kateさんの力作アルバムがまた完成いたしました。
このレポートを楽しみにされている方が、郡山の教室の生徒さんでも多数いらっしゃるようで(笑。
前回とは違った、ちょっとポップな感じがいいなあと思います。それはピーマンやパプリカの彩りのせいでしょうか?
私もちゃっかり撮っていただきました。
手打ちパスタをこねる私、もっときれいな格好していけばよかった・・・・。
でもひそかに気に入っています♪

さあさあ、お待ちかねのアルバムはこちらをクリック♪
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by buonaforchetta | 2007-03-26 11:45 | 料理教室日記

大好きなハーブ


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 4月のレッスンで使用するフェンネルシード。イタリア語ではsemi di finocchio(セーミ・ディ・フィノッキオ)。私の好きなハーブベスト3に入ります。
 噛むとふわっとさわやかな香りが鼻をぬけ、ほのかな甘みと苦味が同居している不思議なハーブです。昔、イタリアでフェンネルシード入りのパンを食べてすっかりやみつきになってしまい、写真のものを大量に買い込んで帰ってきたのでした。たまに、パンを焼くときに使ったりブルスケッタに混ぜ込んだり、少しずつ使っていましたが、白ワインのクッキーを作るようになってからは消費が早!ストックを使い果たし、とうとうGABANのフェンネルシードにお世話になることとなりました。まあ、私のストックも、ちょっと古くなりかけていたので、香りが飛びかけていたので、新しいレッスンを前に無くなってくれてよかったカナと思います。

 新婚旅行で泊まったトスカーナのアグリツーリズモには、フェンネルが自生していて、日本で栽培すべく種取をしてきました。こちらがフェンネルのお花。愛らしい形です。

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しかし、パンの発酵を待つくらいの忍耐力しかない人が種まきをしてその種の収穫まで根気強くお世話できるはずもなく、種はそのまま、蒔かずに持っています。発芽するか怪しいですが、興味あるかたに差し上げますよ、イタリアサンの種。うまく育ったら私におすそ分けしてください(笑。
 今年こそ、プランターいっぱいにバジリコとイタパを育てるのが目標というか、夢なのですが一向に実現しそうにありません。人には向き、不向きがあるのでしょうか。私はもっぱら食べる専門です。

自家製、フェンネルシードは夢のまたゆめですが、みなさんから注文をとったフェンネルシードはちゃんとお店に一緒に注文しましたのでご安心くださいね。
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by buonaforchetta | 2007-03-24 00:23 | 料理教室日記

足場外れました♪

 
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新居の外の工事が全て完了し、めでたく足場が外れました。今まで青シートで隠れていたので垣間見るだけの外側でしたが、外れてみると、きゃ~、かわいい!
手前の公園の木がちょっといい味出しているような。借景です。

窓周りに入れた緑の枠、最初は両脇に入れてなかったのですが、仕上がりをみて入れたほうが良いかと思い、追加でオーダー。2Fにアクセントがでてかわいくなったかな♪
なにせ、今のアパートから家がみえるので、外に出るたびににやけます。


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用事もないのに、わざと家の前を通ってしばらくうろうろして眺めてしまいます。
これが自分のものだと思うと、「いひひひひひ・・・。」完全に家バカです。
2Fの出っ張り部分の角の外壁の重なり具合のボリュームがたまらないとエナリクンもかなりの家バカです。

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中の床もほぼ張り終わりました。
キッチンの部材がいよいよなかに運びこまれ、明日・あさってにも組み立て開始の模様です。
いったいどれくらいかわいいのでしょうか、楽しみで仕方がありません。
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by buonaforchetta | 2007-03-22 15:52 | アタシンチ日記

プーリアの微熱

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春ですね。周囲がそわそわとイタリアに行く人ばかりで、この時期なると私も無性にイタリアに行きたい病にかかります。
とりあえず、新居が完成して落ち着いたら・・・・と自分に言い聞かせてはいるのですが、机上の計画だけはちゃくちゃくと進行中です(笑。

 イタリア全土を回って、全国の郷土料理を習って食べて・・・というのが私の夢です。
今回も新しい土地で・・・、と思っていろいろ調べていましたが、いまいち気分が乗ってこない。行きたいことは行きたいけれど今じゃなくてもいいような。
 結局どこに行きたいのか(=何が食べたいのか)というと、結論はプーリアでした。2回つづけてだけれど、プーリアに行こう!と心に決めたらなんか体中にすーっと空気が通り抜けてさわやかな気分になりました。心の奥底ではプーリアを求めていたことに改めて気付いたわけです。
 プーリアでであった誠実な人々と優しいオリーブの木々に会いに行きたいのです(;_;)
ふっとしたときに心によぎるプーリアの風景。もう一度、私の目で見てしっかりと自分のものにしたいのです。ナポリに行くときは、胃袋が「ナポリ行きたいぃぃぃ。!」と言っていたのですが、今回は心がそういっているのです。そんな土地なのです、プーリアとは。

もちろん、食指をそそるプーリアの料理たちも忘れてはいません。前回は、スタンダードなプーリア料理を習いましたので、今回はディープ系で!お願いします。(→誰に言ってんの?笑)


 順番にイタリアの各都市でお料理を学んでみるのもいいかもしれないけれど、一個一個しっかり自分の中で消化してから次の新しい土地へ旅立ちたいなと思うわけなのです。
人生はまだ長い(はず)。少しずつ、少しずつイタリアを知っていきたいと思う今日このごろなのでした。
 もちろん、ナポリのマリーサにも会いに行くので料理教室は当分南イタリア系ですよ。南イタリア料理教室に名前かえましょうかね(^^;)

 それからそれから、今回はボローニャもね。お初です♪
行く時期については、えなりセンセイを驚かせちゃいけないので、ここでは申し上げられません。機嫌のいいときを狙って...カミングアウト予定です。
そのわりに、2007年イタリア滞在記のカテゴリを作ったりしているから気がはや~(汗。
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by buonaforchetta | 2007-03-20 06:29 | 2007年イタリア滞在記

空きレッスンのおしらせ

3月27日(火)11時より 2名様

■パプリカの地中海風マリネ
■うずらまめとベーコンのパスタ
■鶏のインボルティーニ
■ゼッポレ・ディ・サンジュゼッペ

空きがありますので、今月まだの方でご都合が合いましたらお申し込みくださいませ。

ゼッポレ・ディ・サンジュゼッペの説明をする時に「3月?日がイエスキリストの誕生日で・・・、その日をお祝いするお菓子です。」とあやしげな説明をしてしまいましたが、サン・ジュゼッペ(聖ヨゼフ)のお誕生日は3月19日でした。だから今日でしたね。
 
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by buonaforchetta | 2007-03-19 20:43 | 料理教室日記

いわしのマリネ

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外国にある和食レストランで出している料理を正しい日本食かどうかを日本政府が認定する制度・・・、昨日・今日とTVや新聞で話題に上がっていましたね。
外国で出されている日本食についてわざわざ何で政府が認定するなんてすごい発想だとあきれました。ご飯を青い食紅で染めた海苔巻きをおいしそうに食べているアメリカ人の映像がTVに映っていて、さすがにこれはどうかなぁと、食欲減退してしまいましたが、食文化って国によって違うものだから、和食が外国で大変身してしまうのも、私はそれはそれで面白いと思っています。気候や習慣、現地の食糧事情によってその国らしいお料理に化けてしまってもそれはそれでいいと思います。
「正しい日本食」なんていうけれど、日本に入ってきている外国の料理でいったいそのオリジナルにどれくらい「正しい」か、といったら、自分のことを棚にあげているのがバレバレだしね~。青いカルフォルニアロールを食している人が日本に来た時の「うわ、本場の海苔巻きってこんなんなんだ~!」という、驚きや楽しみを奪ってはいけないと思うのです。
 それは私とイタリアの関係にも当てはまることで、日本に「正しい」イタリア料理ばかりだったら、現地まで足を運ぶ楽しみが減ってしまうしね。

 さて、Buona Forchettaでは、イタリア料理の「正しい」知識を知っていただいて、無理せず手に入る食材で、イタリアでのお味を楽しんでいただけることをモットーにこれからもやっていく予定でおります(作ってもらえないと意味がないのでね)。要はそれがいいたかっただけ。

そんな話をしておいてなんなのですが、来月のイワシのマリネ。
イタリアではカタクチイワシで作っていました。が、日本ではあまり店頭に並ばないカタクチイワシではなく、マイワシでつくろうと思います。何度かつくりましたが、ちょっと時間がかかるものの、同様に美味しくつくれます。マイワシのほうが肉厚で逆においしいくらい。
イタリアのサルメリア(食料品店)やスーパーのチーズ売り場のあたりにかならずこのイワシのマリネが置かれています。身近な保存食なのでしょうね。それでいて、リストランテの前菜盛り合わせに顔を出したりもする活躍料理です。
 酢漬け系が嫌いなえなりくんも「オイシイ」と言ってたべてくれます。
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by buonaforchetta | 2007-03-17 13:48 | 料理教室日記

外観ほぼ終了♪

 先日はほんとにドカ雪でしたね。急に寒くなるし、ヤンなっちゃうな~。
雪で新居は大丈夫かと不安になりましたが、すでに屋根も上がって、外壁も終わっていたので大丈夫みたいでした。こんなにつららがさがっています。さぶ~~。
1Fは飾り雨戸がつきました。

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中も、すべて石膏ボードを貼り終わって、いままで板で覆われていた吹き抜けもやっとお披露目。天井高いね!
リビングの中心に入る下がり壁は本来、まっすぐなままの予定でしたが、大工さんがサービスしてくれてアーチ状にしてくれました♡
しかし、室内は作業場状態・・・・。機材と資材であふれかえってます。
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2Fはいよいよ、床材をはりはじめました。
えなりくんが一番こだわった全床、無垢パイン材。自然のものなので、いったいどんなパインが来るのかは届いてみないとわからないのですが、昨日見たところ、わりと良さそうな木目のものでした。仕上がりが楽しみです。

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 大工さんや業者さんに頑張って作ってもらっている過程をみると、引越ししたら、お掃除まめ子にならないとなぁと今から焦りを感じています。収納増えるから大丈夫かと楽観視している部分もあるのですが。キケンキケン。
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by buonaforchetta | 2007-03-16 23:35 | アタシンチ日記

出張教室@kateさん宅 3月編

 
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 本日、ひと月ぶりに福島へ出張教室でした。
相変わらずかわいらしいkateさんのお宅、今日はパプリカのベースのアレンジちゃんがおでむかえしてくれました。パプリカのマリネを作る予定だったので、それにあわせていただいて。
パプリカとオレッキエッテでこんなに素敵なオブジェになるのですね。私なんて食べ物にしか見えないからなぁ、反省。

 今回は、手打ちパスタを作りました。去年の夏に作ったラビオリ・カプレーゼのバージョンアップ版をご紹介しました。皆さん手打ちパスタは始めての方ばかりだったのですが、お上手お上手。くるくる上手にまわして、かわいいラビオリをたくさん作ってくださいました。

 それから、今が旬の葉たまねぎを使ったパスタもご紹介。最近の私のハマリの一品です。
わーーっとたくさんのメンバーでお料理を作っていやいや、ほんとに楽しい時間でした。
ご参加の皆様ありがとうございました。全員とゆっくりお話ができなくてとても残念でしたが、素敵なメンバーばかりでした。

 もしかすると夏に、私とえなりくんの大好物、カルチョーフィ(アーティチョーク)が手に入るかも!そんな素敵なチャンスに出会えた今日のレッスンでした(笑。


私ときたら、やっているときはてんやわんやでこちらのパプリカさんしかお写真を撮っていなかったので、またまた素敵な写真はkateさんのをたのしみにしましょう・・・、ね、みなさん!
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by buonaforchetta | 2007-03-14 23:45 | 料理教室日記

白ワインのクッキー


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 今夜はえなりくんの親友が京都から遊びにくることになっているのですが、奴が来る日はいつも雪が降ります。それも少しじゃなくてだいぶ。年末に遊びに来たときもドカ雪降ったしね。
雪降らし男とひそかに呼んでおります。皆さんの話題に一度は上がったかと思う、キッチンに置いてあるペンギンの醤油注しをくれた彼です。
 奴がきたら、今夜は杉の子で大いに盛り上がる予定です


さて、4月のドルチェはもっともリクエストが多かった白ワインのクッキーciamberini al vinoが登場です。ローマの女性ソムリエ、ロレーナに教えてもらったお気に入りのクッキーです。小瓶に入れていつも常備してあるので、レッスンの際に試食した生徒さんもいらっしゃいまして、たいへん好評をいただいておりました。酒好きメンバーからは「いつやるの~!?」と催促されてましたからね。

さくっとした歯ざわりと口の中でほろっと崩れるかんじ、そして、一緒に練りこんだフェンネルシードの清涼感がいい組み合わせでつい、ぼりぼりいってしまうのです。
 作り方もすごく大胆!!来月もイタリアチックにドルチェをつくりましょう♪
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by buonaforchetta | 2007-03-12 16:44 | 料理教室日記