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トルコ旅行記③ 1月21日

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天気にフラれた2日目とは打って変ってのお天気。
エーゲ海を望むホテルのテラスからは日が差し始める海が見える。せっかく「エーゲ海」に来たというのに荒れ果てた海じゃ、地元の海水浴場と変わらない!!


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 すっかり明るくなったエーゲ海沿いの道にはオリーブの木が生えている。山の斜面にもオリーブの木がびっしり。なんでも、トルコでは、マーケティング戦略が弱いため、「トルコのオリーブオイルです!!」という宣伝がうまくできないらしく、オリーブの実を原料として輸出しているのだそう。主な輸入先であるイタリアでは、安く買ったオリーブで”イタリア産”のオリーブオイルとして、製品をいい値段で売っているそうな。そんなわけで、”トルコ産”のオリーブオイルがどんなものか、ガイドさんオススメの協同組合で販売しているエキストラ・バージン・オリーブオイルを購入。味のご報告はまたべつの機会に(まだ試していない)
 エーゲ海の恵みはそれだけではなく、さまざまなフルーツの木があたり一体に植えられていてここが恵まれた土地であることを実感する。



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 そんなエーゲ海上の太陽の光をあびて際立って白くみえるエフェスの遺跡へ。
エフェスは紀元前12世紀に建設された町で、紀元4世紀ころにはローマ帝国の行政的の中心的な役割を果たすようになり、遺跡入り口には「市役所」の跡がのこっている。石の文化とはここまで残るものか、と改めて見入ってしまう立派さ。石は崩れ落ちても腐らないから、在りし日のエフェスの姿を思い描くのも容易なこと。
 私もローマ市民になりたい!と思うくらい、古代の町は高度な文明を誇っていた。下水道完備、音楽堂、闘技場、公衆浴場、図書館・・・・。
一体、どんな頭のいい人がこういう建築方法や都市構造をあみだすのだろうとほんと頭が下がる思い。
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大劇場
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蔵書12000冊を誇ったケルスス図書館 (中は1階建て)


f0023069_1754396.jpgあちこちに刻まれた文字、なんて書いてあるのだろう?
ヨーロッパ人が古代の文法を学ぶのって日本人が「古文・漢文」を学ぶのと同じ気持ちなのかな?
古文・漢文は字体が変化しているから、古文書なんぞを見ても、文法をしっていたとしも、決して解読できないけど、こんなにくっきりはっきり書いてある文字なら解読しやすそうだし、ラテン語とかなら勉強のしがいもあるでしょ。イタリア語マスターしたら(そんな日、来ない?)、ラテン語もかじってみたいなー、といつもの悪いクセが。なんにでもクビを突っ込みたくなる。



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ギリシャ神話に登場する神々のレリーフが街を彩っていた。こちらはニケ女神。
NIKEのスニーカーのマークはこの「NIKE」神の羽をかたどったものだというのは有名なおはなし。私は高校生まで「NIKE」は「内木」という日本のメーカーで作っているに違いないと信じていたのだけど・・・。
 ガイドさん曰く「エフェスを訪れる観光客に”痴漢”されて、ニケさんのおっぱい磨り減ってちっちゃくなっちゃったんです。」とのこと。そんなこと、する人いるんだ、とそっちにびっくり。

トルコ最大の遺跡であるエフェスを満喫したところで、お待ちかねのお昼。
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紫キャベツとにんじんのサラダ。さっぱり目のオリーブオイルとワインビネガーで味をつけてあります。見た目も鮮やか。トルコは野菜がうまい!!
そして、こちらはドマテス・チョルバス(トマトペースト使用のスープ)。とりあえず、味が濃い。濃いといっても塩気が強いとかではなく「私はトマトです!!」といわんばかりのトマト味。とろけるチーズのようなものも入っていてとてもおいしい。
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メインは、シシ・ケバブ。シシは串焼きの意味。だいたいが、鳥か羊肉であることがおおいのだが、今回は牛肉。もっと大胆なのが来てくれてもよかったのだけど。肉料理の付け合せには必ずといっていいほどピラウというバターライスが付き、日本人にはありがたい限り。イタリアではパスタがあるから「米たべたーい!!」という思いに駆られたことはないけど、パスタがない国だとやっぱり米が恋しくなる。今回の旅ではピラウにだいぶお世話になった。


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雄大な遺跡をみてお腹も膨れてテンションがあがってきたところで、バスはなぜか怪しい山あいのロッジ風の建物へ。
「これからみなさんにファッションショーをみていただきます。」
うっ、忘れてた、本日の予定に「革製品のショッピング」が含まれていたことを。サイフをバッグの奥底へ追いやっていざ、中へ。
 音楽が流れて、ステージ上をモデルさん(?)たちがさっそうと歩き、自社の皮ジャケットやコートをアピール。欲しいか欲しくないかは別にして、ラテン系の血が入ったお兄さんに、私も友だちもうっとり。特に右側の人!!
そんなこんなをしていると、最前席に座っていた同じツアー参加者の男性が、女性モデルにひっぱられて壇上へ。おもしろがってみていると、男性モデルと目があう。嫌な予感がして、横をむくと、けいちんは「写真を撮るのに夢中です!!」という風を装っている。
男性が引っ張りあげられたということは、女性も1人というのがセオリー。友だちは、カメラ小僧に扮したのが功を奏したらしく、ターゲットから外れ、男性モデルがステージを降りて向かってきたのは・・・・やっぱり私だった。必死の抵抗にも関わらず、連れ去られた男性のこと思うと、私が抵抗したところで結果は同じこと。嫌がってみても仕方ない。
にっこり笑って手を差し伸べる彼にひきつり気味の笑顔で答え、私も壇上へ。
地球の歩き方・トルコ編にあった「誘われたら下手でも踊ろう。」というフレーズが頭を回る。

いったいどんな格好をさせられるのやら、もっときれいな格好をしてくればよかった、頼むから、ぴちぴちのミニスカだけはやめてくれ~とかいろいろ思いながら控え室に行って、着せられたのがこちら。皮のパッチワークのへんてこりんな民族衣装風。
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簡単なフォークダンス風のステップを即興で覚えて、いざステージへ。一応、こなしましたリードしてくれるお兄さんにお任せして。ひととおり踊って、奥に引っ込んで一安心と思うや、今度は1人で歩いてこい、というジェスチャー。
ここまで来てやらなかったら、周りの人、みんな引いちゃうんだろうな・・・と思って、モデルばりにあるいてやりました。ターンもしました。それでも観客のみなさま、納得してくれず、決めポーズも求めてくる。ハイハイ、服の裏地も見せますよ。
ターンしたついでに「ゲッツ!」とか決めポーズで「フォー!」とかをやる余裕なし。つまんない奴ですみません。本人必死。
フィナーレを迎えるころには息切れ・・・・。まさかこんなことをさせられるとは。

ショーが終わると、別室「ショールーム」へ。ありますあります皮製品。入ってきたドアはなぜかシャットアウト。よくみると「進入禁止」マークが。軟禁状態。
日本語の流暢な店長が羊皮の軽さ、丈夫さ、美しさを強調。しかし、今回、購入者なし。ファッションショーまでして、彼らはもととれているんだろうか?この後にくる、日本の大型ツアーに期待してください。
無事、会場を脱出し、向かうはパムッカレという街。エーゲ海から離れ内陸側北東へ185kmのバス移動。ふう。
バスが到着するころには、夕日が地に落ち、ペルガモン王国を起源とするこれまた、ローマ時代の遺跡「ヒエラポリス」へ。
夕日に染まって心が洗われるよう。
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日没と共に今晩のお宿へ。今日は温泉プールのあるホテル。がぜん、元気がでてくるというもの。明日は、「綿の城」という地名のパムッカレを観光。なぜ、綿の城かは、明日のお楽しみ。
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by buonaforchetta | 2006-01-30 23:50 | トルコ旅行記

トルコ旅行記② 1月20日

 イスラム教において祈るということはとても大事なことで、その回数は一日5回。祈りの時間にはモスク(イスラムの寺院)のとなりにあるミナレットという塔から、経典であるコーランを読む声が町中に響き渡る。
 そんなわけで、ホテルまで響いてくるコーランの声がモーニングコール。お経のような抑揚の無い低い声が急に聞こえてくるので、不気味な感じがして目がすっかりさえてしまうのだった。

 カーテンを開けてみると、空には厚い雨雲。冬のイスタンブールは雨が多いとは知っていたけれど、しょっぱなから雨とは。すこしがっかり。
 しかしながら、本日はイスタンブール観光ではなく、トロイの遺跡にいくことになっている。
イスタンブールから約345km、だいぶ距離があるのであっちは晴れていてくれることを願ってホテルを出発。

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イスタンブールは、いまでこそ首都ではないものの、トルコ最大の都市。新市街側にはびっしりと家が立ち並んでいる。きれいに揃った赤い屋根。
ガイドさんのはなしによると「トルコには屋根のレンガメーカーが1社しかなく、そこでは赤いレンガしか造っていないので、トルコの屋根がほとんど赤い」ということでした。
ほんとか~、と思いつつ、トルコにレンガの輸出でもやったら儲かるんじゃないかと、本気で考えたりもする。



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ルートとしては、ヨーロッパ側の大陸をマルマラ海沿いに走り、「右に曲がってまっすぐはしればもうすぐギリシャですよ」というギリギリのところで、バスは反対の左側海沿いに曲がる。
ホテル出発から4時間弱で、マルマラ海とエーゲ海をつなぐダーダネルス海峡に到着。
定刻どおり出発予定の、ダーダネルス海峡を渡るフェリーに5分前にバスごと滑り込む。
ここから30分、海峡をわたれば、今度はアジア側の大陸に着くことになる。




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フェリーに乗っても、相変わらず空はどんよりとしており、さえない天気。
トルコ特有のひょうたん型のグラスに注がれたエルマ・チャユ(アップルティー)で体を温める。
紅茶というよりはホットアップルジュースという言葉が似合う甘めのお茶。
チャイと呼ばれる、コーヒーみたいに真っ黒に煮出した紅茶もすてがたいけど、今回の旅でエルマ・チャユは、私とけいちんのおきにいりになってしまった。


お茶を飲み終えるころにはすっかりアジア側の大陸が顔をのぞかせるので、あわててバスに乗り込む。船が着岸してからバスに乗り込むようでは、フェリー内に止めてある車の排気ガスを浴びることになるので早めに車内にて待機するのが賢明とのこと。なんとか、排気ガスまみれをのがれ、ふたたびバスにてトロイの方面に向かう。

途中、チャナッカレという港町にて昼食。
パック旅行ではお約束のツーリストメニューなのであまり味には期待していなかったのだけど、
いくつか代表的なトルコ料理をご紹介。

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エゾリゲン・チョルバス
赤レンズマメのスープです。マメ特有のザラザラ感がきもちいい!
旅全体をとおして、料理はイマイチ、という店でもスープはだいたいどの店でも美味しかった。


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MIDYEKEVA(読み方不明)
フライの衣は小麦粉をビールで溶いて作り、ムール貝にからめて油で揚げる。
ツーリストメニューなので、揚げてから時間が経ったものをだされましたが、あつあつだったらおいしいはず。
これにはヨーグルト、レモン汁、にんにくみじん切りをまぜて作ったタルタルソースが合う。
にんにくが生なので強烈なのですが、病み付きになるトルコのタルタル。


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食後、ブラット・ピット主演の映画「トロイ」で実際に使用された木馬を発見。
ガイドさんいわく、「トロイ遺跡にあるのよりもかっこいい」とのこと。
たしかに、今にも暴れだしそうな猛々しさ。さすが映画のセット、完成度が高い!

写真:強風にあおられかさがひっくり返る私とかっこいい木馬クン


で、こちらが本家(?)トロイ遺跡の木馬君。
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平和そうな顔してます。こっちも観光用に近年作られたもので、お役所仕事の所以でしょうか覇気がない・・・?それでも、憎めないヤツです。


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そんな木馬がお出迎えするトロイは、成っては絶えを繰り返し、滅んだ街の上にまた新しい都市を建設されていったので、1つの土地の上に九つの街かさなりあっている遺跡。
より古い遺跡を掘り起こすには上に出来た遺跡を取り除かなくてはいけないうえ、取り除いた層よりも下の層の保存状態がよかったり、研究価値が高いという保証はないので、発掘を続け、その箇所で最も保存状態がよいと予測される層で発掘はストップさせるそう。
 そのため、遺跡の構内を回ると、さまざまな時代の遺構をみることができ、興味深い。赤い星レンガのようなものから、大理石の柱にいたるまで、技術の進歩を見て取ることが出来る。



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ただ、正直にいうと、視覚的にインパクトのあるものは少ない。
ガイドさんも「ここはそんなにみるところがないかもしれない」といったのもそのためで、
こういった遺跡を楽しむには、やはり、歴史や文化に対する知識と、ちょっとした想像力が大事だと、旅をする毎に思う。心を癒す自然の美しさや、目を見張る古代の巨大建造物などはみているだけでも十分楽しめる。
ただ、遺構のみが残っているような所を「有名な観光地だから」という理由だけでなんとなくみて回るのはもったいない。
 大体、旅行から帰ってその手の本なんかを読むと、「あ、あそこにいったのに、こんな見方ができたなんて気付かなかった」と悔しくなることをさんざん繰り返したから思えることなのだ。
(なので、映画の「トロイ」みておけばよかったと後悔した。正月にやっていたのに。)

トロイの木馬伝説を信じ、遺跡を探し出す資金を得るために働き、財を成し、それを成し遂げたというシュリーマンという人間がいたということを知っているだけでも、トロイの遺跡が何倍も楽しめる気がする。
さらに、世界史の授業でこの人を知り、「自分の生涯の目標をもって生きられる人間なりたい」とシュリーマンの生き方に感動した高校生のころの自分自身にも、このトロイで再会した思いがするのだった。

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強い雨の降るなかでのトロイ観光はおしまい。
明日は直感的にも楽しめるエフェソスの遺跡へ。
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by buonaforchetta | 2006-01-28 01:18 | トルコ旅行記

トルコ旅行記① 1月19日

 正直、トルコへの旅行がこんなに早くあっさり決まるとは自分自身でも予想がつかないでいた。イタリアの次に行きたい国といえばトルコ、特にイスタンブール。歴史の舞台を彩った、運河のような狭い海峡をもつこの都市に思いを馳せてはため息をつく、ということを何回繰り返したことか。ヨーロッパ人からすれば「オリエントの扉」といわれる都市から始まるトルコの旅はオリエント側に属する日本人の私にとっても新たなアジアとの出会いに違いなかった。

 しかし、実際問題として、いくら憧れているとはいえ、ふらっとバッグ片手に出かけられるほど身軽じゃない私は、今回は入門編的なパックツアーに参加することに。もともと、トルコには並々ならぬ興味を抱いていながらも、近年、緊迫しつつある国際情勢の中、個人旅行に踏み切れないでいたところを、学生時代の親友の「トルコ旅行の計画を立てている」との一言ですっかり火がついてしまったのだった。親友のけいちんから旅の誘いを受けたのは昨年の10月のはじめ。誘い、というよりも「行く予定でいたトルコ旅行が、仕事の都合でだめになった」という愚痴を聞かされた瞬間、「一緒にいこう!」と誘っていたのは私の方。
 人一倍、安全に気を使うえなくんに「トルコに行く」なんていったら反対されるのだけど、「けいちんと一緒にいく」という天下御免のこのワンフレーズで旅の許可はあっさり出る。
 あとは、ひたすらネットでトルコ旅行のパッケージツアーを漁るのみ。
 今回のツアーは8日間でトルコの主要観光地を巡る旅。
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 日本の国土の約2倍の大地をかけずりまわるので、バスでの長時間の移動がメインになってしまうのはいたしかたのないことだけど、親友といくからきっときにならないでしょ。
トルコ旅行に定評のある某社の破格のお値段のトルコツアーへお申し込み。
1月というシーズンオフも手伝って、直行便&全泊とも4~5ッ星ホテル利用という高待遇っぷり。

 半ば強引に有給を取得し、出発前日まで仕事をやり溜めしてから万全の体制で、東京でけいちんと合流し、一緒に成田に向かう。
いつもの、疲労感に満ちる空港での待ち時間も、気心の知れた親友と、免税店を冷やかしているとあっというま。
「最終搭乗のご案内です」というアナウンスが聞こえて、初めて、梅酒の試飲もそこそこに搭乗ゲートに猛ダッシュ。1人だとこんなことないのに、2人だと気が緩んじゃうのね。
ほぼ満員の、トルコ航空機内はブルーとグリーンが基調のシックな内装。うすピンクの枕とフリースの毛布がとってもキュート。
 機内サービスではさっそくトルコのワインにありつける。水色のかわいい制服をきた、怖めのアテンダントさんにワイン全種類をもらって(!!)、乾杯。女同士の旅って楽しいかも!
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機内食はまー、可も無く不可も無く、フツウに機内食だったのだけど、さすがイスラムのお国。
「豚肉不使用」の表示が機内食にまで及んでいる。

文句をいいつつ、お腹をみたし、ワインでほろ酔いではあったけど、12時間のフライトでは一度も熟睡できず(機内エンターテイメントは充実していない)、そのままイスタンブールに降り立ってしまう。
 現地時間の8時くらいであたりはすっかり真っ暗。どこの空港でもそうだけれど、ここはいったいどこなんだ?というくらいの殺風景な到着ロビーを過ぎ、入国検査。
”Hello”と一様にはあいさつしてみるものの、トルコ語のあいさつをまだなにも覚えていなかったことに気付く。
これまた、殺風景な表情の係員におしてもらったスタンプに満足しつつ、預け荷物を拾いにいく
。「ボコッ」「ボコッ」と音がする方向を見ると・・・・・

 荷物待ちの図。
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by buonaforchetta | 2006-01-27 01:18 | トルコ旅行記

ただいま

 f0023069_0673.jpg本日、無事帰国いたしました。
 トルコに行っていました。ヨーロッパとオリエントの入り混じるイスタンブールをはじめ、古代ローマ文明の栄華を残す遺跡や地方地方の素晴らしい景色を堪能してきました。
 イスタンブールではシベリア寒気団のせいで、えらい目にあい、飛行機も出発しないんじゃないかというくらいの勢いでしたが、無事帰ってこれてホッと一息です。

 しかし、お家にかえってくると、家中の皿とグラスがキッチンに山積し、洗濯機もあふれ返り・・・・と、長旅の疲れを癒すひまもなさそうな感じでした。

明日あたりから、旅のことをぼちぼち書いてゆけたらなぁとおもっています。
1週間日本にいないだけでいろいろ世の中変わっていてびっくりでした。ホリエモン逮捕されているし。

とりあえず、ご報告まで★
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by buonaforchetta | 2006-01-26 00:06 | トルコ旅行記

お知らせいろいろ

 f0023069_0585114.jpg昨日で無事、1月のレッスンが終わりました。今回は、ささっとできるお料理ばかりだったので、試食TIMEを長めにとれていろんなおしゃべりが出来て楽しかったです。
 楽しかったけど、疲れた~。というのも、5日から会社が始まり明日、16日まで、会社or料理教室というハードスケジュールだったので、料理教室が終わったとたん疲れがどっとでました。
そんなわけで、今日はチオビタを2本も飲んでしまいました。

 料理教室中に取材も一件はいっていただきました。郡山や福島を中心に発行されているフリーペーパーのwelcome SENSEの2月号にてバレンタインデー向けのお料理をご紹介させていただく予定です。野菜や果物をつかってスイートなお料理にしてみましたので、みなさん2/1の発行日には、ぜひ、みてください。写真はそのうちの一皿のものです。
 今回の取材は、生徒さん兼welcomeSENSEのスタッフのIさんが今頃、原稿を仕上げて下さっているかと思います。楽しみにしています♪

 それから、4月からヨークベニマル内にあるヨークカルチャーセンターにて「イタリア料理入門」という講座を持たせていただくことになりました。6ヶ月講座で、トマトソースの作り方など、ベーシックな基本のきの字のイタリア料理を毎回2品くらい作る予定です。
 自宅の料理教室では、私の好きな料理ばっかり作っていてあまり「基本」料理はやっていませんでした。一からベーシックなイタリア料理を教えたいなぁという気持ちも、料理教室立ち上げのころからあったので、それをヨークカルチャーでやらせていただこうと思います。
 気になるコース内容なのですが、自宅教室とカルチャー教室での内容は全く違うものをやります。自宅教室はこれからも、私好みのたまにマニアックなものなどをやっていく予定ですので、ご安心ください。
 ヨークカルチャーでの講座の開校日や具体的なコース内容は決まり次第、こちらでもご紹介させていただきますので、よろしくおねがいします♪

 と、今年はなんだか忙しそうな1年になりそうでわくわくしています。
しかし、足固めをしっかりしておかないといけないので、2月の自宅教室はお休みさせていただきます。楽しみにされていたかた、ごめんなさい。
 郡山は2月に雪が多いと聞いていたこともあって、2月は冬休みにします。
その間に、3月からのレッスン内容をきめたり、試作をしたり、余裕をもちながら準備をしたいと思います。
 その代わり、10日のお食事会で盛り上がれるのを楽しみにしています。お食事会の出欠のお返事をいただいているのですが、まだ返信できてません。参加申し込みの方には、日程が近くなったら確認のお知らせをさせていただきますね。
不参加のかた、残念ですけど、またの会を開きますのでそのときまで待っててくださいね。

 それから、1月18日から25日までメールのお返事が出来ませんので、ご了承ください。
たまのごほうびに友だちと二人で地球の歩き方してきます。といっても、上げ膳据え膳のパックツアーのため、成田にパスポートとお金だけもっていけばいいや~、というご気楽状態で、まだスーツケースも出していません。初めて海外行った時なんて、1週間前に荷造り完了させていたくらいなのにね。ふてぶてしくなったものです。
 さて、人生初のパックツアーなので、いったいどんなもんなのか想像がつかないのですが、
果たしてツアーに含まれる食事はうまいのか?など、いろんな疑問が尽きないのですが、ちょっといってきま~す(^0^) (イタリアじゃないよー。私が「いってみたい場所」にランクインしていたtことです。ヒントはホームページを参照あれ)
 旅行記は帰国後に♪
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by buonaforchetta | 2006-01-15 22:06 | 料理教室日記

♪お食事会のお誘い♪

 突然ですが、お知らせです。

2月10日(金)にBuonaForchettaのメンバーで飲み会。。。もとい、お食事会をしようとおもいます。
 以前より「料理教室の新年会でもしたいよね~」というお話をレッスンのときにしていたので、
新年会にはちょっと遅いのですが、みんなであつまってわいわいやりたいと思います。

2月10日(金) 19:00より

会場:虎丸イタリアンBar「きみの家」

場所は「郡山THEモール」のほんとにとなりです。
(地図はコチラから。)

会費:4500円 (当日現地で) 


コース内容

・前菜
・ココット料理
・サラダ
・パスタ料理
・ピッツァ
・肉料理
・食後のコーヒー

FREEドリンク付き
(赤・白ワイン、スプマンテ、その他アルコール、ノンアルコールももちろんあり。)

 
 お料理教室に通われるくらいなので、みなさん食べるの大好きで、けっこう飲むのも大好きという方が多いので一度飲んでみたいなと密かに思っていたのでした。
生徒さんどうし、気の会う仲間をみつけていただければ。。。とも思っております。
この「きみの家」、なんども行こうと思っていたのですが、お休みのことが多く、私も行くのは初めてなのです。えなりくんの話だと「かなりうまい!!」ということですので、ぜひ、期待していってみましょう!
飲まない方もいらっしゃるので食事をメインに楽しめるようなメニューにしてくださるそうです。
なにがでるんだろ?楽しみ♪

 ただ、あまり大きくはないお店ですので、人数に限りがありますのでお早めにお申し込み願います。
申し込み方法は、メールにてお願いします。
だいたいの人数のとりまとめがありますので、1月30日(月)までに、参加ご希望の方は私のほうまで連絡ください♪ぜひのみましょう!!
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by buonaforchetta | 2006-01-13 00:08 | 料理教室日記

大工か火サスか?

 
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料理教室のこの3日間決まって12時くらいから聞こえ始まる、アパート中にひびくんじゃないかという、ダンダンダンダン・・・・という音。
 ご近所の方すみません、ウチで肉を叩いていました。
1人一枚、食べてもらうミラノ風カツレツのお肉をしっかり叩いてのばしてもらいました。
だいたいの生徒さんが「この前の火サスの凶器これだったよね~」とか「日曜大工しているみたいな音ですね」と言っていました。
 嬉々としていつまでもお肉を叩いて薄くするのに夢中になる方や、肉があまり伸びないのでぐったりしてくる方などさまざまで、みている私は楽しかったです。
しっかりスジを切ると柔らかくて美味しく仕上がるので愛情を込めて叩いてくださいね。

それから、全体的に敬遠されがちだったなパン粉作り。
市販のパン粉にひと手間かけるのですが、それがけっこう重労働らしくどの回でも「これぜんぶやるんですか!?」とちょっと悲愴な感じになっていました。お疲れ様でした。
 このパン粉を使うか使わないかで仕上がりの美しさが変わってくるので、おうちでも、ここを手抜きしないでやってくださいね。
 

 イタリアではけっこうパン粉を使った料理が多いのですが、パンのくずでも無駄にしない昔の人のつつましい暮らしがそういったお料理に反映されているのです。
 ホームステイしていたおうちでも、かぴかぴになったパンや、パンを切った時に出るかけらの一片も無駄にしないで、パン粉をはじめ、いろんなお料理に使っているのをみて、私も小さい瓶にパンのかけらを溜めてはパン粉を作るようになりました。
みなさんもパン粉つくりが好きになってくれるとうれしいんだけどな。
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by buonaforchetta | 2006-01-11 23:33 | 料理教室日記

初夢&初教室


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昨日、今日と無事、今年初のお料理教室を終了いたしました。すごい安堵感。
というのも、こともあろうに私の初夢、「料理教室の準備を怠たり、レシピ未完成、買出し不十分なままレッスンをスタートさせたら案の定めちゃくちゃになり、大ブーイング・・・・というそうとう悲惨な夢でした。1月1日現在の私の深層心理に「まだレシピ書き上げてないよ~~!!」という思いが強くあったのは確かなので、その影響でそんな夢を見てしまったのではないかと思います。一見気が強いように思われる私ですが、けっこう心配性な典型的A型人間なのです。
そんな一件があったので、料理教室が始まる数日前から1人でぴりぴりしていたのですが、
いつもどおりちゃんとできました。ほっ。
 



 「ティラミスって家でつくれるんだ~~」と皆さん感心してくれるのが私としては意外だったです。ほんとにうそみたいに簡単なのでお家で作ってくださいね。
「先生、ほんとにおいしいです!!」といってもらえて私はなんて幸せなんだろうとしみじみ思ってしまいました(;_;)ありがとうございました!!

それから、コーヒーが苦手の方もいらっしゃったのでフルーツのティラミスも作ってみました。やや酸味のあるフルーツとの相性がよいようなので、お気に入りのフルーツで試してみてくださいね。
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by buonaforchetta | 2006-01-10 21:56 | 料理教室日記

やっと!!

 お正月に何も出来ずにもたもたしていたレシピ作成、いまやっと印刷が終わりました。
テストプリントさえ今日までしていなかったので「はやくやらなきゃ」という気持ちはありつつ、会社も始まって体がついてゆかず・・・というのが2~3日続きました。
今回もきれいに印刷できました。プリンタはまだ買ったばっかりだから調子もいいし、早いしで言うことなし!!

 あとは部屋の片づけをするだけです!(これが一番大変)
 
 画像をUPする気力がなくて溜め込んでいたティラミスの写真、今頃出します。ゴメンナサイ。
今回はコーヒーリキュールをちょっとたらして大人の味にします。
明日からのレッスン、見た目よりもボリュームがありますので、どうか朝ごはんは食べ過ぎないで来て下さいね。
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 何よりも、明日からのレッスンを一番楽しみにしているのは私です。というのも、今年はまだ1回もパスタを食べてないので、パスタ禁断症状が出ているのです(@。@)***
実家じゃパスタ食べないし、郡山に帰ってきてからはバタバタ忙しく、そんなヒマがなかったので、明日からはゆったりとした気持ちで楽しくお料理作りたいと思います。どうぞよろしく。

 明日から、雪はふらないといいんですけど・・・・。お気をつけておこしください。
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by buonaforchetta | 2006-01-09 00:04 | 料理教室日記

BUON ANNO★

あけましておめでとうございますっ!! 

・・・・て、5日にこれはないですね。新年早々すみません。
年末29日に実家に帰ってしまったら、諸事情によりインターネットは接続できないわ、パソコンあってもワードも使えないわ・・・・と、非文化的な生活をしておりました。
年末年始のごあいさつもできないし、メールのお返事遅れてしまったみなさん、申し訳ありませんでした。

 実家に帰っても、えなりくんがべったりで、1人でこの1年を振り返る暇もなくバタバタ過ぎて行きました。そんなわけで、昨年をふりかえりつつ今年の抱負をこちらで。

 2005年は念願の再イタリア留学を果たし、イタリア各地で見聞を広められ、一番の思い出となりました。1日たりともイタリアのことを忘れたことはなく、その思いは募るばかりなのですが。
 
 生活のほうも、やっと慣れてきた京都の生活から郡山へと変わりました。車社会の町でひいひい言いながらも、ちょっとした自然に癒されることの方がおおい毎日でした。
 
 なんといっても、念願のイタリア料理教室もオープンできて、多くの方と知り合えたことも2005年の大きい収穫でした。料理教室にいらっしゃる方からパワーをたくさんもらって、やってこれている感じです。ほんとにありがとうございました。

 そして、今年なんですが、料理教室をもっと充実させていきたいというのが一番なんですが、
マイペースでちょっとづつ、私と料理教室、両方を成長させて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
 そうすると、やっぱり今年もイタリア留学は欠かせない訳で、いまからすでに計画を練っております。私がいない間の、えなりくんが心配なので、少しは料理とか出来るように仕込んでおこうかと密かに思ってます。

 個人的なこととしては

1.えなくんの減量。(あわよくば私も)
2.イタリア語学習を再開させる。
3.丸い人間になる。

が主な目標です。
他にも、家計簿を1年間ちゃんとつけるとか、出したものは元の位置に戻すとか、お弁当を毎日作るとか、えなママに野菜を大量にもらっても全部食べきるとか、いろいろ細かい目標はあるんですけど。
こんなわたくしですが、今年もどうぞよろしくお願いします★
 
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by buonaforchetta | 2006-01-05 23:37 | 料理教室日記