イタリア人へのお土産に関する一考察

 イタリア行くまでもう何日もないのねぇ。今日はやっとスーツケースを成田に送りました。
前日は横浜で遊ぶ予定なので、手荷物は軽めに!!スーツケースは11キロでした。去年は出発のときすでに20キロオーバーで(結婚式衣装が入っていたしね)あせりましたが、今回はスーツケース減量と夏服効果でてきめんでした。
 しかし~、荷物は減らしたいけど、服はいっぱい持って行きたい女心。
宅急便やさんがとりに来るまで何度も服を入れたり変えたり大変でした。しかし、厳選した洋服たちも、かわいそうなことに、イタリアで私の手洗い&ヘビロテ攻撃にあい、帰国するときには大体ヨレヨレになって最終地で捨てられる運命のことが多いのです。しかし、今回は、バーゲンで買った新品の洋服ばかりだから、捨てるのは惜しいな・・・などと、一人であれやこれやと思いあぐねています(笑。

 自分の荷物はいいとして、出発前の最後の難関がお土産!!
私の今までの経験をまとめるとこんなかんじ。
1回目
イタリアに初めて行ったお宅には当時京都にすんでいたこともあって、おせんべの八橋をもっていきました。シナモンクッキーの感覚でいけるだろう・・・と思ったのですが×。
かきつばたが描かれた箱は気に入ったらしく、「この箱飾っておくね」とのこと。
イタリア人は割りと飾り物が好きらしいと気づいたはじめての瞬間。

2回目
2度目の留学の際も、懲りずに八橋。
大喜びで受け取ってくれましたが、棚の中に眠っているのを2週間後に発見。
ほかの日本人の方がもってきたありとあらゆる食べ物系がその棚のなかで化石になっているのを同時に発見してしまいました。
そして、イタリア人はあまり外国の食べ物に興味がないとわかってきたのもこのころ。
日本人は外国の食べ物をすごくありがたがる習性がありますが、イタリア人にはあんまりないの。ニホンの食べ物はスシ~、テンプ~ラしか興味ないみたい。
今度、寿司太郎でよければお土産持ってこうか??

それから、もし家族構成がわかるなら、一人一人にプレゼントをあげたほうがいいということ。
必ず、というわけではないけど、一家に一つよりは・・・、ちょっとしたものでも、一人一つのほうがいいという雰囲気をイタリア滞在中に感じ取りました。そのときはちょっとした便利グッズを一杯もっていたので、キティちゃんホッカイロとか、溶けると人形が出てくるバスクリンとか、そんなものをファミリーの女の子にあげるとよろこばれました。油取紙も割りとヒット。イタリアにはないらしく、面白がって脂とってました。
「わぁ、すごい油!!さっき揚げ物したからね~!」という女の子。それはあなたの脂ですって(笑。

3回目
2回の経験を踏まえて、食べ物は全面カット。
滞在先の家族構成を聞いて、それぞれにお土産をいろいろセレクト。
なるべく、日本伝統のものを・・・と思うのですが、日本人を受け入れているお宅には案外、日本より日本グッズが多い
ナポリのマリーサはこの道何十年と日本人を受け入れているので、すんごい高価な漆器や、田○真珠のアクセサリー等、日本人の私も持っていないすごい高価なものをたくさん持っていたりしました(汗。
下手なもんあげられませんよ~。(このとき、マリーサには金沢の金箔張の手鏡を。ヨーロッパ人はゴールドに弱い!!)


そして、ちびっこにはぜったい外さない、アニメグッズで決まり。
女の子⇒初代プリキュア(今やっている放送はイタリアではまだ)、キティちゃん
男の子⇒ドラゴンボール(スーパーサイヤ人の話はイタリアでもやっているかは謎。)、ポケモン
若い女の人⇒質のいいハンドクリーム、ネイルグッズ・・・・

以上はかなりの確率で喜ばれました。

そして、喜ばれるのは、和風のものではなく、日本にしかないモノ。と、いろんなお宅をまわって気づきました。

 
 というわけで、今回のお土産セレクトは、日本製の、もしくは日本企業が発想の便利グッズ。
車もそうだけど、made in japanは評価が高い。
おまけに、イタリアのおうちでは土着の調理グッズを使っていることがおおく、利便性はあまり追求したものはおいてないことがおおいのよね。(※もちろん、日本と大差ないくらい便利な道具は一杯売ってますけど!!)
というわけで、今回はお台所の便利なものをちょっと買い揃えてみました。
セラミック製の錆びないピーラーとか、グッチ祐三のあのシリーズとか。
受けるかどうかはわかりませんが、一応今回のお土産候補。

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よくカエル・・・。イタリア人にこのダジャレを解説しないといけないだろうか・・・・。


とまあ、ここまで書き連ねるのにはわけがあって、私ってプレゼント下手のきらいがあるようで、ちょっとばかり悩みなのです(;_;)
新築パーティーの際に、みなさまからいただいたハイセンスなプレゼントには恐れ入りました。
人に喜んでもらえるプレゼントって、日伊関係なくむずかしいものです。
出発まで最後までなやむことになりそうです。ふぅ。
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by buonaforchetta | 2007-08-23 18:58 | 2007年イタリア滞在記
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